みなさんは、にじさんじ所属ライバーの赤城ウェンをご存知でしょうか?
2023年3月30日にデビューした男性VTuberで、
「KP(乾杯)ニキ」という愛称でも知られています。
配信中の「乾杯!」がトレードマークで、雑談・ゲーム・歌配信を中心に活動中です。
誕生日は12月6日、身長は171cm。
「学生兼ヒーロー」という設定で、旅行を「冒険」と呼ぶキャラクターや、自炊好きの料理男子という一面もあります。
配信スキルの高さから
「前世がいるのでは?」
と話題になり、ネット上では様々な考察が出ています。
今回は、赤城ウェンの前世(中の人)の年齢や、新衣装、炎上、VTA出身かどうかを中心にお話しします。
Contents
赤城ウェンはにじさんじVTA出身?
VTA2期生としての活動
VTAとは何かというと、にじさんじを運営するANYCOLOR株式会社が設けた育成機関です。
正式名称は「バーチャル・タレント・アカデミー」といい、いわばデビュー前の練習生制度のようなものです。
VTA出身のライバーは、アカデミー在籍中から視聴者の前で配信経験を積み、段階を経てにじさんじライバーとしてデビューする仕組みになっています。
では、赤城ウェンさんはVTA出身なのか?
結論を先にお伝えすると、赤城ウェンさんはVTA出身ではないと考えられます。
公式からVTA出身と明言した情報は一切なく、ネット上でも「経験者採用枠」として認識されているのが現状です。
同期ユニット「Oriens」の4人の中でも、佐伯イッテツさんと宇佐美リトさんはVTA出身と考えられていますが、赤城ウェンさんと緋八マナさんはVTAを経由せずにデビューしたと見られています。
「Oriens」メンバーとしてのデビュー
赤城ウェンさんは2023年3月30日、ユニット「Oriens(オリエンス)」の一員として活動を開始しました。
同期となったのは、次の3名です。
・佐伯イッテツさん
・宇佐美リトさん
・緋八マナさん
初配信は2023年4月2日で、デビューの瞬間から多くのファンの注目を集めました。
私もアーカイブを振り返ったのですが、初配信からすでに配信慣れしたトークが光っていて、「これは間違いなく経験者だ」と感じた記憶があります。
AnyColorの公式アナウンスによると、デビュー記念のアクリルスタンドなどのグッズも同時展開され、デビューから大きな盛り上がりを見せていました。
アカデミー時代の成長と変化
VTA出身ではない可能性が高いとはいえ、それは決してマイナスなことではありません。
むしろ「配信経験者として採用されるほどの実力がある」ということの証明ともいえます。
デビュー当初から安定したトーク力や場の読み方を見せていたのは、積み重ねてきたキャリアがあったからこそではないでしょうか。
VTA出身者がアカデミー時代に成長を見せるのと同様に、赤城ウェンさんもデビュー前に相当な場数を踏んできたと考えられます。
赤城ウェンの前世が「Dの部屋」とされる理由
「声」や「超独特なくしゃみ」のリンク
さて、最もホットな話題のひとつが「前世は誰?」という問題です。
ネット上でよく聞かれるのが、
「Dの部屋という配信者が前世ではないか」
という説です。
「Dの部屋」とは、関西弁の独特な話し方とASMR(耳が心地よくなる音声コンテンツ)が特徴的な配信者の方です。
この説が広まった根拠として挙げられているのは、主に次の2点です。
・声のトーンや話し方の雰囲気が似ている
・赤城ウェンさんの「クセが強すぎるくしゃみ」
特にくしゃみについては、かなりユニークで一度聞いたら忘れられない特徴があります。
それが前世特定の手がかりになるのでは、と一部のリスナーが調査を始めました。
過去の配信スタイルとの共通点
ただし、実際に比較検証してみると、話は少し変わってきます。
声質を比べると、
・赤城ウェンさんは透き通るような高めの爽やかな声
・Dの部屋さんは低めで少しこもった甘いトーン、かつ関西弁
という明確な違いがあります。
「系統がちょっと近いかも?」
と感じる人がいる程度で、そっくりというレベルではないとの意見もあります。
さらに大きな矛盾があります。
Dの部屋さんは2022年に「キングダムハーツ」を配信でプレイしています。
ところが赤城ウェンさんは2023年に同タイトルをプレイした際、
「10年ぶりに触った〜!」
「うわ…画質きれい!進化してる…!」
と、完全に久しぶりプレイの反応を見せていました。
もし両者が同一人物なら、2022年プレイ直後の2023年に
「10年ぶり」
という発言は出てこないはずです。
この点だけを見ても、Dの部屋説は疑問符がつくと考えられます。
赤城ウェンの前世
それでも前世がなかなか特定されない理由は、いくつかあると思います。
まず、前世が無名・小規模な個人勢だった可能性が考えられます。
活動規模が小さいと、インターネット上に残る痕跡も少なく、特定班が調べても手がかりが見つからないのです。
次に、赤城ウェンさん自身の声の幅広さも関係していると考えられます。
状況に応じて声色や立ち回りを自在に変えるため、比較サンプルを取りにくいのです。
また、くしゃみや口癖がネタなのか素なのか判別しにくい点も特定を難しくしています。
ネット上では今も
「Dの部屋説が濃厚」
という言い方をするまとめ記事が多いですが、実際には裏付けが弱いという指摘も目立ちます。
最初に誰かが
「似てない?っぽくない?」
と言い出したことが、切り抜きやまとめを通じて拡散され、いつのまにか”前提”のように語られるようになったという側面もありそうです。
現時点では、前世は公式に特定されていません。
赤城ウェンの中の人の年齢や誕生日
赤城ウェンの公式設定の誕生日と活動歴の整合性
赤城ウェンさんの公式プロフィールに記載されている誕生日は12月6日です。
キャラクター年齢は「21歳」とされていますが、誕生日配信では
「21歳2周目」
と発言したという情報があります。
つまりキャラクターとして年を重ねない設定になっているようです。
これはVTuberの世界ではよくある設定で、あくまでキャラクターとしての「年齢」は固定しておくというスタンスですね。
赤城ウェンのトークとノリから推測される年齢層
では中の人の実際の年齢はどのくらいなのでしょうか。
これは公式発表がないため、あくまで推測の域を出ませんが、いくつかのヒントが存在します。
まず2023年の初配信で、
「お酒が好き」
という趣味を明かしています。
これにより2023年時点で少なくとも20歳以上であることは確かです。
さらに好きな作品として「ヒカルの碁」や「スラムダンク」といった作品名が挙がっています。
これらが直撃世代であることを考慮すると、2026 年現在で20代後半から30代前半あたりではないかという噂があります。
落ち着いた雰囲気のトークと、少年のようにはしゃぐギャップも、ある程度キャリアを積んだ人物を思わせます。
もちろん断言はできませんので、あくまでひとつの考え方として受け取っていただければと思います。
過去の活動から考える中の人のキャリア
デビュー当初から場慣れした配信スタイルを見せていたこともあり、にじさんじ加入前にすでにかなりの配信経験があったと考えられています。
コメントの拾い方、場のコントロール、トラブル時の対応など、素人では出せない自然さがあります。
配信経験者採用として入ったという背景と合わせて考えると、前世では相当な量の配信をこなしてきた人物ではないかと推測されます。
それがどのプラットフォームで、どんな名義で活動していたのかは、残念ながら現時点では明らかになっていません。
【画像】赤城ウェンの新衣装とママのこだわり
赤城ウェンの新衣装 コンセプトとファンの反応
赤城ウェンさんの衣装といえば、デビュー時のクールなヒーロー衣装が印象的ですが、その後もさまざまな衣装が追加されてきました。
特に話題となったのは2024年8月3日に公開されたバイト衣装です。
「#赤城ウェン初新衣装」のハッシュタグで多くのファンがイラストや感想を投稿し、大きな盛り上がりを見せました。
そして2025年8月8日には待望のパーカー衣装が公開されました。
「#赤城ウェン新衣装」のタグがトレンド入りするほど反響を呼び、Xには称賛の声が多数溢れていました。
パーカー衣装にはヘッドホンなしスタイルやフードを被ったスタイルなど、複数のバリエーションが用意されており、ファンとしては何度見ても飽きない仕上がりになっています。
2024年11月7日には、ヒーロー衣装のオプションとしてフルフェイスマスクも追加され、クールさに磨きがかかりました。
私個人の感想ですが、衣装が増えるたびに
「これでもかっ!」
というほどかっこよさが更新されていくのが赤城ウェンさんの衣装の魅力だと思っています。
赤城ウェン担当イラストレーターLowro先生によるデザイン
赤城ウェンさんのキャラクターデザインを手がけているのは、Lowro先生です。
VTuber界隈では、キャラクターを描いた絵師さんのことを愛情を込めて「ママ」と呼ぶ文化があります。
ウェンさん自身もXで
「僕のママ!Lowro(@Lowro_)ママでございます🤩🤩」
「とってもかっこよく可愛く…」
と紹介しており、その愛情たっぷりなコメントがとても微笑ましいです。
Lowro先生は赤城ウェンさんのデザインだけでなく、同期の叢雲カゲツさんのキャラクターデザインも担当していることで知られています。
繊細な線で描かれるイラストは、赤城ウェンというキャラクターの「爽やかさ」と「かっこよさ」を絶妙に表現していて、一目見ればファンになる人が続出するのも納得です。
三面図から見る細部の注目ポイント
Lowro先生がデザインを担当する際には、キャラクター設定に合わせた細かなこだわりが各所に盛り込まれています。
デビュー衣装の三面図を見ると、アクセサリーの配置や服のシルエットにいたるまで、ひとつひとつが丁寧に設計されていることがわかります。
「ヒーロー」という職業設定を反映した力強いシルエットと、「学生」らしい親しみやすさのバランスが絶妙で、見れば見るほど発見があります。
パーカー衣装でもそのセンスは健在で、ふだんとは違う一面を引き出すデザインがファンからも高く評価されています。
赤城ウェンに炎上はあった?
過去の配信トラブルや失言による炎上リスクの有無
「赤城ウェンって炎上したことあるの?」
という疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、大きな炎上はないと考えられます。
配信内容の多くは料理・雑談・ゲーム・歌など穏やかなものが中心で、過激な発言やスキャンダルにあたるような情報は確認されていません。
私自身も配信アーカイブをいくつか確認しましたが、特に問題になりそうな発言には気づきませんでした。
炎上と呼べるような騒動は起きていないと見て良さそうです。
掲示板で語られる評価と「ハッピー野郎」の魅力
ただ、全くネガティブな意見がないというわけでもありません。
ネット掲示板などでは、主に次のような批判的な声が一部から上がっていることが確認されています。
・スプラトゥーン大会での実力評価をめぐる意見の対立
・グッズ展開が多すぎるのではないかという声
・人気ライバーへの積極的なアプローチへの評価の分かれ
例えばスプラトゥーン大会については、チームの実力が突出していたため
「一人の功績だけで語れるものではない」
という指摘もあるようです。
グッズについても
「登録者数に対して露出が多いのでは?」
という疑問を持つ人がいるのは事実です。
しかし、これらは大きな炎上というよりは、ネット上の議論レベルにとどまっています。
むしろ「ハッピー野郎」としてファンから愛されているその人柄は、多くの方に受け入れられています。
明るく前向きな姿勢と、誰に対しても分け隔てなく接するスタンスが、彼の最大の魅力ではないでしょうか。
同期や先輩との関係性から見る人柄
赤城ウェンさんは同期のOriensメンバーはもちろん、先輩・後輩ライバーとも積極的にコラボを重ねています。
「数字を持つライバーに便乗しているのでは?」
という批判的な見方も一部にはありますが、それもひとつの意見として受け止めつつ、本人のオープンな性格から生まれる自然な交流である可能性が高いと感じます。
実際、コラボ配信を見ると相手を立てながらも自分らしさを出すバランス感覚が素晴らしく、先輩からも可愛がられているのが伝わってきます。
ファンからの評価もスパチャランキング上位に食い込むほどで、一定の実力と人気を持ったライバーであることは間違いないでしょう。
まとめ
まとめると、赤城ウェンの前世は「Dの部屋」説があるものの、声質や経歴の違いから確証はありません。
年齢については、2026年時点で20歳以上は確実で、好きな作品の傾向から20代後半〜30代前半という噂があります。
VTA出身の公式発表はなく、配信経験者枠でのデビューと考えられています。
新衣装の追加や3Dお披露目などで活動の幅も広がり、大きな炎上もなく順調に活動中。
これからも赤城ウェンさんの活躍から目が離せませんね!