にじさんじ所属のVtuberである叢雲カゲツ(むらくもかげつ)をご存知ですか?
2023年4月29日にデビューして以来、その圧倒的なFPSスキルと低音ボイスで瞬く間にファンを獲得してきました。
正直、ぼくもはじめて配信を見たとき
「ゲームうますぎるでしょ…」
と思わず声が出てしまったくらいです。
そんな叢雲カゲツくんですが、
「前世(中の人)は誰なんだろう?」
と気になっているファンも多いのではないでしょうか。
この記事では、前世(中の人)の噂・顔バレ・年齢・炎上および話題の新衣装まで、ひとつひとつ丁寧にまとめていきます。
叢雲カゲツの前世(中の人)
叢雲カゲツと以前活動していた配信者との共通点
叢雲カゲツの前世について、ネット上ではかなり早い段階から、元プロゲーマーの
すかいむ
さんが前世ではないかという噂が広まっていました。
すかいむさんは、FPSゲームであるApex Legends(エーペックスレジェンズ)のプロとして活躍していた方で、2021年11月に
Servelal(サーベラル)
というチームに所属しプロゲーマーとしてのキャリアをスタートしました。
注目すべきは、すかいむさんが学生プロゲーマーとして活動していた点です。
プロ活動と並行しながら大学に通っていたということで、当時テレビにも出演するほど話題になっていました。
ゲームの実力だけでなく、その若さと誠実な姿勢が多くのファンから支持されていたようです。
そして、すかいむさんは2022年11月に突如として全ての動画を削除し、無期限活動休止を宣言されました。
その約5ヶ月後となる2023年4月29日、叢雲カゲツさんがにじさんじからデビュー。
この時系列の一致は、ファンの間で
「やはりすかいむ=叢雲カゲツでは?」
という憶測を呼ぶ大きな根拠になっています。
叢雲カゲツの中の人の正体
ネット上で叢雲カゲツの前世はすかいむとされる根拠は、実に6つもあります。
まとめると以下のとおりです。
| 共通点 | 叢雲カゲツ | すかいむ |
|---|---|---|
| 声質・話し方 | 低め・早口 | 低め・早口 |
| 生年 | 2003年(初配信で20歳と発言) | 2003年(2021年に18歳と確認) |
| 方言 | 「○○やけん」など西日本弁 | 徳島県出身 |
| Apexランク | 世界3位の経験あり | シーズン5で世界3位 |
| デバイス | キーマウ&PAD二刀流 | 同じく二刀流 |
| キャラ設定 | 忍者(クナイ持ち) | アイコンが忍者(クナイ持ち) |
これだけの一致が重なると、
「偶然とは考えにくい…」
と思わずうなってしまいます。
特に印象的なのがにじさんじとの事前つながりです。
すかいむさんは引退前、にじさんじ所属の樋口楓さんにApexのコーチングをしていた実績があります。
このコーチング動画はYouTubeで公開されており、実際に確認することができます。
つまり、すかいむさんはVtuberになる前からにじさんじの内側とすでに縁があったわけです。
デビュー直後から先輩ライバーと自然に溶け込んでいる叢雲カゲツさんの姿を見ると、
「そういうことか」
と納得感がありますよね。
ただ、あくまでもこれらは状況証拠に基づく噂です。
本人が公式に
「前世はすかいむです」
と認めているわけではありません。
「すかいむ=叢雲カゲツである可能性は非常に高い」
という表現が正確だと考えられます。
叢雲カゲツの声のトーンからの考察
「声が似てる」
と言われても、それだけでは根拠として弱いのでは?と思う方もいるかもしれません。
でも実際に両方の配信動画を聞き比べてみると、声のトーンだけでなく早口になるタイミングや語尾の上がり方、笑い方まで驚くほど一致しているんです。
すかいむさんの当時の配信と聴き比べると、同一人物にしか聞こえないという声がリスナーから多数上がっていました。
そしてFPSスキルについても同様です。
叢雲カゲツさんは初配信でさらりと
「Apexで世界ランク3位になったことがある」
と話しています。
これがどれだけすごいことかというと、Apexのランクは世界中のプレイヤーが参加するシステムで、その中の上位750人以内だけがプレデターというランクに到達できます。
そして世界3位というのは、プロゲーマーを含む全プレイヤーの中でのランキングです。
普通の人がそのランクに到達すること自体、まずあり得ないんですよね。
すかいむさんも同じくApexのシーズン5で世界ランク3位を達成しており、これは完全に一致しています。
同じ世界3位を経験した別人が二人いるというのは、さすがに確率的にも考えにくいと感じました。
叢雲カゲツの中の人のプロフィール
叢雲カゲツの顔バレ画像の有無
叢雲カゲツさん本人は現在、顔出しをしていません。
VTuber(バーチャルユーチューバー)として活動している以上、素顔を公開しないのが基本スタイルです。
ただし、前世と噂されるすかいむさんについては、過去に顔出しでの活動歴があります。
2022年9月に配信番組である
遊戯配信
にゲスト出演した際、素顔を公開していました。
その動画では19歳とは思えない落ち着いた雰囲気の青年が映っており、パーマがかった髪型が特徴的です。
穏やかで物腰やわらかな話し方を見ていると、叢雲カゲツさんのゆったりとした配信スタイルとも共通点を感じます。
「このゲームうまい人がこんなに穏やかなんか…」
というギャップが、なんともいえない魅力を感じさせますよね。
叢雲カゲツの誕生日に関する説
叢雲カゲツさんの公式プロフィールに記されている誕生日は
2月26日
です。
にじさんじ公式サイトでも確認できる情報です。
一方、前世とされるすかいむさんの誕生日は3月18日という情報がファンの間では知られています。
2022年3月17日のツイートで視聴者からお祝いされていたことがその根拠です。
この日付のズレについては、VTuberとしてのキャラクター設定上、誕生日を変更した可能性があると考えられています。
VTuber活動では、中の人の誕生日とキャラクターの誕生日を別に設定するケースはよくあることなので、これが矛盾の根拠にはならないでしょう。
年齢については、叢雲カゲツさんが2023年4月の初配信で20歳と公表しています。
つまり2003年生まれということになります。
すかいむさんも2021年のツイートで18歳と言及されていることから、同じく2003年生まれと推測できます。
2026年現在では、両者ともに22歳になっている計算です。
叢雲カゲツの出身地やプライベート
叢雲カゲツさんは配信の中でたびたび方言が飛び出します。
特に有名なのが
「○○やけん」
という語尾表現です。
初配信でも本人が
「関西弁じゃなくて、もっと西寄りの方言なんですよ」
と話していたのが印象的でした。
「西寄りの方言で○○やけん」
といえば、四国の方言、特に徳島弁に近い表現です。
すかいむさんについても、ファンが
「すかいむ君は徳島の人です」
と2020年のツイートで言及しており、出身地が徳島県と伝わっています。
これだけ特徴的な方言が一致しているのは、なかなかの根拠になるんじゃないかと思います。
プライベートな部分では、叢雲カゲツさんは家族構成(父・母・兄)についても配信でたまに触れています。
趣味はゲームのほかに、ラップ・ギター・スケートボードなど幅広く、アニメはNARUTOやHUNTER×HUNTERが好きということで、
「忍者好きなのも納得だな〜」
と一人でうなずいてしまいました。
叢雲カゲツの過去の炎上騒動
叢雲カゲツとして活動開始後のトラブル
結論から言うと、叢雲カゲツさんとして活動を開始してから現在に至るまで、大規模な炎上と呼べるような騒動は確認できていません。
これは正直かなり意外でした。
ゲームが得意なVTuberはプレイ中に感情が高ぶりやすく、発言が問題視されるケースもありますが、叢雲カゲツさんに関しては現時点では大きなトラブルは見当たりません。
ただ、ひとつ話題になった出来事として
塗り奴隷発言
があります。
スプラトゥーンの大会企画に不参加を表明した際、
「去年みたいに塗り役(サポート役)をやるのが嫌だった」
という趣旨の発言をしたことで、一部のファンの間で議論になりました。
塗りというのはスプラトゥーンにおけるフィールドのインク塗り作業のことで、地味ながら非常に重要な役割です。
その役割を奴隷という強い言葉で表現したことで、
「チームメイトへの配慮が足りないのでは」
という指摘が上がりました。
ただ、これが大炎上に発展したわけではなく、あくまで一部の議論にとどまっています。
本人も深刻なトラブルに発展させることなく活動を続けており、炎上とは言いにくいレベルの出来事といえるでしょう。
叢雲カゲツの前世時代を含めた炎上リスク
では前世とされるすかいむさん時代はどうだったでしょうか。
調べてみると、プロゲーマー時代に特筆すべき大炎上があったという情報は見当たりませんでした。
むしろ学生プロゲーマーとして注目を集め、テレビ出演を果たすほどの評判を持っていた人物です。
2022年11月に無期限活動休止を宣言した理由については、本人からの詳細な説明がなかったため、今もって不明な部分が多いです。
「精神的な疲弊があったのではないか」
という憶測もネット上では見られましたが、あくまで推測の域を出ません。
引退から約半年後にVTuberとして新たなキャリアをスタートさせたことを考えると、充電期間だったのかもしれないと個人的には感じています。
叢雲カゲツとリスナーとの距離感について
叢雲カゲツさんは配信内でリスナーとの距離感がほどよいという印象があります。
「配信とあまり関係のないコメントを送りすぎない」
「他者のチャンネルでカゲツの名前を出さない」
など、ファンに向けたマナーの呼びかけも公式チャンネルで行われています。
一方で、叢雲カゲツさんのファン層(通称「叢人/むらびと」)の一部が他のライバーや関係者に対して攻撃的な言動をとることがある、という指摘もネット上で見られます。
ANYCOLOR(にじさんじ運営)が所属ライバーのコラボ相手への誹謗中傷に対する対策強化の声明を出したタイミングで、一部の過激なファンの行動が問題視されたこともありました。
ただ、これはライバー本人の責任というより、ファンコミュニティの一部の問題という側面が強いと言えます。
叢雲カゲツさん自身は過去にリスナーへの注意喚起なども行っており、健全な配信文化を守ろうという姿勢は感じられます。
叢雲カゲツの新衣装
叢雲カゲツの初期デザイン
叢雲カゲツさんの初期デザインは、一言で言うならクールな現代忍者です。
担当絵師はイラストレーターの**Lowro(チルマロウロ)**さんで、カラフルで幻想的なイラストを得意とする方です。
初期デザインの特徴としては、クナイを持った忍者の佇まいと、緑・紫を基調としたスタイリッシュな色使いが挙げられます。
髪は後ろで一つ結びにしてヘアピンで留めたスタイルで、わたくも君と名付けた白蛇のオトモが肩に乗っているのもチャームポイントです。
忍者集団のエースというキャラ設定に加え、クナイや手裏剣だけでなく銃なども使いこなすという武器の万能さがキャラ設定に盛り込まれています。
これ、まさに前世のすかいむさんがApexで見せていたキーマウ&PAD二刀流の強さを暗喩しているかのようで、個人的にはニヤリとさせられます。
叢雲カゲツの新衣装お披露目
デビューから約9ヶ月後の2024年1月28日、初の新衣装がお披露目されました。
公開当日の最大同接は約14.9万人で、タグ
#叢雲カゲツ新衣装
がトレンド入りするほどの盛り上がりを見せました。
お披露目されたのはパーカー衣装と呼ばれる普段着スタイルで、初期の忍者デザインとは打って変わって現代的でおしゃれな印象です。
こだわりのポイントとして、胸元と袖のタグにオリジナルのロゴが入っており、メガネを着用するオプションも付いています。
カゲツさん本人が
「ゲームするときもメガネをすることあるから大事っす」
と話していたエピソードが微笑ましいですよね。
雲の形をしたピアスも本人希望のデザインだそうで、随所にカゲツさんらしさが詰まっています。
続いて2024年12月23日頃には、制服衣装が追加でお披露目されました。
ニットベストを着用した制服スタイルで、センターパート寄りのヘアスタイルに変更されています。
手に牛乳を持つデザインが特徴的で、
「カフェオレ時代もあったが今は牛乳派」
というエピソードが公式からも語られています。
ベストのカラーは2パターン用意されており、着脱も可能なのがうれしい仕様です。
「なんでこんなにかわいいんだ…」
というファンの声がSNS上に溢れていたのが印象的でした。
叢雲カゲツの今後期待のバリエーション
そして待ちに待った3Dモデルのお披露目が、2025年4月25日(金)21時に行われました。
この配信の最大同時接続者数はなんと約16.6万人を記録し、歴代にじさんじ3Dお披露目の中でも上位にランクインするほどの盛況ぶりでした。
同ユニット
Dytica(ディティカ)
の星導ショウさん、小柳ロウさん、伊波ライさんとの3Dお披露目が8週連続で行われる企画の一環として実施されたもので、ファンにとっては夢の時間だったことと思います。
3Dモデルは株式会社アウラが制作を担当しており、2Dデザインの忍者らしさを立体的に見事に再現した仕上がりとの声が多数上がっています。
3D化によって歌やダンスコンテンツの幅が大きく広がりますし、今後のライブイベントやコラボ企画でのカゲツさんの活躍がさらに楽しみになってきます。
衣装の面でも、3Dモデルに対応した新衣装バリエーションや、さらなる2D衣装の追加が期待されているところです。
初期の忍者デザイン、パーカー、制服ときているので、次はどんなコンセプトで来るのかワクワクが止まりません。
まとめ
今回は叢雲カゲツさんについて、前世・顔バレ・炎上・新衣装まで幅広くまとめてきました。
前世については、声質・年齢・方言・ゲームスキル・プレイスタイル・キャラ設定という6つの共通点から、元プロゲーマーすかいむさんである可能性が非常に高いと考えられます。
ただし、あくまでも公式に認められた情報ではないため、断定はできません。
炎上については大きなトラブルは確認されておらず、清潔感のある活動が続いています。
2025年4月の3Dお披露目では最大16.6万人の同時接続者を集め、今後さらなる飛躍が期待されます。
これからもカゲツさんの活動に目が離せませんね。