「眠雲ツクリって、なんかフィリピン出身って聞いたんだけど本当?」
そんな疑問、持ったことはありませんか?
私も最初に目にしたとき、
「えっ、そうなの?」
と思ってしまいました。
ミリプロUNI所属のマルチクリエイティブVTuber・眠雲ツクリさん。
その透明感のある歌声と圧倒的なクリエイター力で、デビュー直後から多くのファンを惹きつけてきた存在です。
この記事では、眠雲ツクリの中の人の母国はフィリピンかどうかや、前世・ママ・炎上などについてお話していきます。
眠雲ツクリの中の人の母国はフィリピン?
眠雲ツクリの言語能力から推測
まず結論を言ってしまうと、眠雲ツクリさんの出身がフィリピンという公式情報は一切存在しません。
ただ、なぜそういう噂が出てくるのかは、なんとなくわかる気もします。
彼女の配信を見ていると、コメント欄に海外のリスナーさんがよく現れるんですよね。
本人も
「海外ニキ多い枠なんですが、日本語でコメントして大丈夫ですよ」
と話していたことがあって、それが印象に残っている人もいるのかもしれません。
また、ツクリさんは2026年の初めからDuolingoで語学学習を始めていることを配信で明かしています。
「三日坊主なので、続いたからには意地でどうにかしてます」
と話していたのがなんかリアルで好きなんですが(笑)、 語学に興味を持っているという姿勢が多言語できる人なのかもという印象につながった可能性はあるかもしれません。
でも語学学習中ということは、逆に言えば今から学んでいる段階ということ。
もともと英語が堪能というわけでもなさそうなんですよね。
眠雲ツクリの出身地や国籍
公式プロフィールには出身地・国籍に関する記載はありません。
ハーフ
帰国子女
といったキーワードも、公式側からは一切発信されていません。
私が調べた限りでは、フィリピン説の根拠になりそうな発言や動画は見つかりませんでした。
もしかしたらこの噂、同じミリプロに所属する音ノ乃ののさんと混同されている可能性が高いと考えています。
ののさんはフィリピン人のお母さんを持つ方で、4か国語を話せるという経歴の持ち主。
同じ事務所の先輩という近さから、知識が混ざってしまったんじゃないかな、と。
ファンの間での噂というのは、そういう形で生まれることが多いと思います。
あのミリプロの子がフィリピン出身らしい→誰かがツクリさんに当てはめてしまった、というパターンが一番ありそうです。
眠雲ツクリの海外文化への詳しさ
ツクリさんの配信を追っていると、海外文化に通じていたり、グローバルなセンスを感じる場面はあります。
ただ、それがフィリピン出身だからという理由ではなく、音楽やデザインの世界で培ってきた感性から来ているのではないかと思います。
本人が明かしているように、元バンドマンであり、デザイナーとしてのキャリアもある。
そういったバックグラウンドの中で自然と世界中の音楽や文化に触れてきたのだろう、という見方が自然かなと感じます。
フィリピン説は今のところ根拠がなく、憶測の域を出ない噂と判断するのが正確なところです。
眠雲ツクリの前世(中の人)の正体
眠雲ツクリと前世候補者との共通点
眠雲ツクリさんについては、ネット上で一部
「個人VTuberのみなとん。は歌うさんが前世なのでは?」
という説が浮上したことがあります。
その根拠として挙げられていたのが、
声が似ている
活動スタイルが近い
みなとん。の配信頻度が減った時期と重なる
という点。
ただし、これはほぼ否定されている説です。
まず声のトーンがそもそも違います。
そしてみなとん。さんは今も現役で活動を続けています。
活動中の人が同じタイミングで別名義でデビューするというのは、現実的にはかなり考えにくい話です。
声質・喋り方の比較をしてみても、確かに似た雰囲気を感じる人がいるのはわかりますが、似ていると同一人物は全く別の話。
私も聴き比べてみましたが、それぞれ独立した個性を持っていると感じました。
眠雲ツクリの転生前の名義
複数の情報をまとめると、ツクリさんはVTuberや配信者としての前世を持たない完全新規デビュー組という見方が有力です。
本人はX(旧Twitter)で次のように発信しています。
「ここだけの話、元バンドマンなのでギターも弾けちゃうよ。スプランキー動画のアコギは生演奏👍」 — 眠雲ツクリ☁🔧 (@nemukumotsukuri)
これは今の活動をはじめる前、配信者ではなくアーティストとして生きていたことを示すエピソード。
また別の発信では、デザイン系の学校を出てデザイナーとして就職していたという経緯も明かされています。
自分のキャラクターの三面図まで自力でデザインしてしまうのは、こういうバックグラウンドがあるからなんですね。
それを知ったとき、正直
「スゴすぎる…」
と声が出ました。
以前から注目されていたクリエイターだったか、という点については、少なくともVTuber界隈で目立った存在だったわけではなく、音楽やデザインの世界で実績を積んできた人物がVTuberという表現の場を選んだ、というのが実像に近いと思います。
眠雲ツクリとしてデビューするまでの経緯
4Gamerのインタビューで、本人が活動を始めた経緯を語っています。
「高校生の頃バンド活動をしていた経験からステージに立つことが好きになり、デザイナーとして就職したり、個人的に動画を製作したりする中で、自分の持つ力を最大限に生かしてステージにもう一度立ちたいと思うようになりました。そこから紆余曲折あり、ミリプロの一員として活動を始めることになりました。」
この紆余曲折という言葉が気になるんですよね。
一体どんな経緯があったのか…。
動画投稿自体は2024年2月8日にスタートしていますが、配信デビューは2025年5月17日。
約1年以上、Shortsや動画でじっくりと存在感を育ててきた経緯があります。
その間に歌声と編集力でじわじわとファンを増やし、満を持してのライブデビューとなりました。
デビュー配信で初っ端からオリジナル曲を披露したのも印象的でした。
「普通の新人VTuberじゃないな」
と感じた人が多かったのも、そういう下積みがあったからなのかもしれません。
眠雲ツクリのママ(絵師)は?
眠雲ツクリのイラストレーター(ママ)の正体
眠雲ツクリさんのキャラクターデザイン(通称”ママ”)を担当しているのは、漫画家・イラストレーターの**りいちゅ先生(@rityulate)**です。
りいちゅ先生は複数のVTuberのデザインを手がけてきた方で、眠雲ツクリさんと同期の雨夜リズさんのキャラクターデザインも担当しています。
実はこれ、ミリプロの歴史の中で意味のある出来事。
「ミリプロで甘狼このみさん以外がキャラデザを担当するのは今回が初めて」
とも言われているんです。
デビュー発表時にりいちゅ先生はこう投稿しています。
「📢お知らせ❗️ ミリプロ所属、眠雲ツクリちゃん☁🔧のママになりました💫 歌も上手くて、Mixも作れて、作曲やその他にも色んなことができちゃう超マルチな才能の持ち主! その魅力、ぜひ体感してください✨」 — りいちゅ🪽 (@rityulate)
この超マルチな才能の持ち主という言葉、まさにその通りすぎて笑えてきます。
キャラクターのビジュアルは、淡いカラーパレットと透明感のある印象が特徴的。
眠る、
雲、
ツクリ(作り)
という名前の世界観を、見た目でそのまま表現しています。
なんていうか、見ているだけで少し眠くなりそうな(笑)、心地よいデザインですよね。
眠雲ツクリのLive2Dモデラーの表現力の高さ
キャラクターに”動き”を与えるLive2Dモデルを担当したのは、**猫科純(ねこしな)さん(@n_syusi)**です。
4Gamerの公式インタビュー記事内でモデル制作:猫科様と明記されており、これが信頼できる根拠です。
猫科純さんはLive2D制作チーム
NyanPro
の代表で、ホロライブやホロスターズ、REJECT、そしてミリプロなど、実績ある現場をいくつも手がけてきた方です。
VTuberを追っているとわかるのですが、Live2Dの品質って配信の表情豊かさに直結するんですよね。
瞬きのタイミング、口の開き具合、頭の傾き方…。
そういった細かい動きが自然であればあるほど、見ている側はキャラクターが生きていると感じる。
ツクリさんのモデルは歌配信での表情変化がとくに豊かで、歌詞に合わせた微妙な表情の変化を見ていると、猫科さんの技術力の高さが伝わってきます。
公式X(旧Twitter)でのやり取り
ツクリさんとりいちゅ先生の関係は、ただの絵師とVTuberでは終わっていないのが面白いところ。
ツクリさんは現在、りいちゅ先生が経営する音楽スタジオでアルバイトしているそうなんです。
つまりプライベートでも仕事でも、公私ともに関係のある間柄というわけ。
X上でもツクリさんはりいちゅ先生のことを
りいちゅお母様
と呼び、こんな投稿をしています。
「私の美の秘訣はりいちゅお母様です。りいちゅんの手がけたイラストに…」 — 眠雲ツクリ☁🔧 (@nemukumotsukuri)
公式Xを眺めていると、こういった”親子感”のあるやり取りが時々見られて、ほっこりした気持ちになります。
VTuberというコンテンツの中でも、こういうリアルな人間関係が透けて見えるのって、なんか応援したくなる要素のひとつだと思うんですよね。
眠雲ツクリの過去の炎上騒動
眠雲ツクリの炎上の有無
眠雲ツクリ 炎上
と検索する人は一定数いるようです。
私も気になって調べてみたのですが…これ、本人が起こした炎上ではないんです。
検索結果に出てくるのは主に以下の2点。
まず、ゲーム配信の
Content Warning
というホラーゲームをプレイした配信のタイトルが
⚠音量注意 バズと炎上は紙一重
というもので、これがそのままインデックスされています。
次に、ミリプロ公式のショートに
炎上するリスクを理解してて偉い
というタイトルのものがあり、これも眠雲ツクリさんが登場するコンテンツです。
どちらも炎上したのではなく、炎上という言葉が動画タイトルに入っているだけ。
つまり、実際のトラブルや炎上は確認されていません。
私が調べた範囲では、ミリプロという事務所全体がそもそも炎上経験の少ない箱として知られています。
ゲーム実況者速報系の掲示板でも
「ミリプロは炎上経験もない」
と書かれるほどで、それはある意味で信頼の証でもあるなと感じます。
眠雲ツクリの配信中のハプニング
炎上こそないものの、ツクリさんの配信はのびのびとした感情表現が特徴的で、時おり予想外の展開を見せてくれます。
たとえば、歌枠の途中でホラーゲームのリアクションが大きすぎて音量注意になったり、メンバー合同配信で盛り上がりすぎて予定時間を大幅にオーバーしたり。
いわゆる炎上とは程遠いのですが、やらかしキャラとして親しまれている側面もあります(笑)。
また、ゲーム配信のMADTOWN GTAでは同事務所メンバーとのコラボが大きな話題となり、MADTOWNフェスのB1グランプリで優勝するなどの盛り上がりを見せました。
感情豊かに全力で配信するスタイルは、ときに
「大丈夫か?」
と心配になることもあるのかもしれませんが、それがまた愛されポイントにもなっています。
眠雲ツクリのプロフィール
眠雲ツクリの誕生日・身長など
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 眠雲ツクリ(ねむくも つくり) |
| 所属 | ミリプロUNI(MillionProduction) |
| 誕生日 | 9月3日(「ぐっ(9)すり(3)」の語呂で睡眠の日) |
| 身長 | 160cm(厚底なしは156cm) |
| 血液型 | B型 |
| MBTI | INTP |
| 呼びかた | ツクリ/ねむちゃん |
| ファンネーム | つくらうど |
| ファンマーク | ☁️🔧 |
| 得意なこと | 作曲・歌・動画編集・お絵描き・MIX・長時間睡眠 |
| 苦手なこと | 水泳・ダンス |
| MAMA(絵師) | りいちゅ(@rityulate) |
| PAPA(Live2D) | 猫科純(@n_syusi) |
| デビュー | 2025年5月17日 |
| 動画投稿開始 | 2024年2月8日 |
誕生日の
9月3日=睡眠の日
という語呂合わせ、眠雲という名前とのリンクが完璧すぎて最初に知ったとき思わずうなりました。
こういうところに世界観へのこだわりが見えるんですよね。
身長160cm(厚底なしは156cm)という表記も個人的には好きで。
「盛らずにちゃんと書きます」
という正直さと、ちょっとした自虐ユーモアが同居している感じがツクリさんらしい。
苦手なこととしてダンスが挙げられているのも印象的です。
ただ、将来的にはライブ活動を目指していると公言しているので、苦手なりに挑戦していくのかなとも感じます。
眠雲ツクリのミリプロ内での立ち位置
ツクリさんの同期は、同じくミリプロUNIに所属する**雨夜リズ(あまよ りず)**さんです。
2人は2025年5月17日に同日初配信という形でデビューし、ビジュアルデザインも同じりいちゅ先生が担当しています。
2人を並べたときの”姉妹感”というか、統一された世界観の中に個性が光る感じ、けっこう好きなんですよね。
ミリプロUNIという音楽特化ユニットとして、ペアでの活動も多く見られます。
ミリプロ内での横のつながりで言えば、小廻こまさんとの3人ユニット
こまつくりーず
が特に仲の良い組み合わせ。
Content WarningやMADTOWNなど、ゲーム配信での絡みは毎回盛り上がりを見せていて、切り抜きファンも多いです。
また事務所外では、カグラナナさんとの絡みも見られ、ミリプロという枠を越えた交流も広がっています。
先輩勢からの信頼も厚く、事務所全体の中でポジションをしっかり確立しつつある印象です。
眠雲ツクリの今後の目標
4Gamerのインタビューで、ツクリさんはこんな目標を語っています。
「音楽関係のお仕事にはぜひ挑戦してみたいです。ライブとか。めちゃめちゃ盛り上げる自信だけあります。また難しいかもしれないですが、睡眠グッズなどのお仕事もしてみたいです!」
この
「盛り上げる自信だけあります」
というフレーズが何とも言えなくて(笑)。
強がりでも謙遜でもなく、ただ純粋なワクワクが伝わってきます。
ちなみにピクシブ百科事典やミリプロ公式でも、
「現在は音楽スタジオでアルバイトをしながらメジャーデビューを目指している」
という記載があります。
兼業VTuberとして今この瞬間もステージに向かって動いているんだ、と思うとなんだか胸が熱くなります。
イベント面では、2025年12月に横浜・中華街の横浜大世界および横浜博覧館にて
ミリプロ チャイナタウンフェス2025
が開催され、眠雲ツクリさんも参加。
チャイナドレス姿の描き下ろしイラストグッズや物販が展開され、ファンの間で話題になりました。
また、2025年9月から11月にかけては10万人記念グッズが受注販売。
枕カバーやシャッフル睡眠法ボイスという、ツクリさんらしすぎる睡眠テーマのグッズが展開されていました。
このセンスよ…(笑)。
今後は歌枠リレーの主催や、外部VTuberとの音楽コラボなども積極的に目指しているとのこと。
メジャーデビューも射程圏内に入ってきている予感がして、目が離せません。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
調査の結果をまとめると、フィリピン出身説は公式情報が一切なく、同事務所の音ノ乃ののさんとの混同が疑われる根拠のない噂でした。
前世も現状は特定できていませんが、元バンドマン・デザイナーという本人の言葉から、音楽とデザインに長けたクリエイターが舞台を変えてVTuberになったのが実像に近そうです。
炎上もゲームタイトルに含まれる言葉が原因で、実際のトラブルはありません。
ツクリさんは、歌もデザインも動画編集もできる、本物のマルチクリエイター。
そのポテンシャルを、私はまだ半分も見ていないんじゃないかと感じています。
これからどんな作品や配信を見せてくれるのか、一緒に追いかけていけたら嬉しいです。