「VTuberなのにイラストレーターもやってるって、どういうこと?」

最初にしぐれういさんを知ったとき、正直そう思いました。

VTuberといえば中の人が別にいて、ガワを被って活動するもの。 そういうイメージがあったんですよね。

でもしぐれういさんは、自分でキャラをデザインして自分で声を当てている、完全なるセルフプロデュース型クリエイターなんです。

調べれば調べるほど


「すごすぎる」


という言葉しか出てこなくて、今回は徹底的にまとめてみました。

しぐれういの中の人(前世)は誰なのかや、結婚・身長・顔バレまで、調査結果をぜひご覧ください。


しぐれういの中の人(前世)は誰

しぐれういはイラストレーターとVTuberを兼業

しぐれういさんを語るうえで外せないのが、本業はイラストレーターという事実です。

三重県四日市市出身で、お母さんが少女漫画好きだったこともあって、幼いころから女の子のイラストを描くのが大好きだったそうです。

中学生のころには美大進学を目指し始め、美術大学を無事に卒業しています。

卒業後はゲーム会社に一度就職しているんですよね。

その後フリーランスとして独立し、ライトノベルの挿絵やキャラクターデザインなどを手掛けるようになっていきます。

フリーになってからの実績が、また驚くほど豊富なんです。

電撃文庫やファミ通文庫、MF文庫Jなど大手レーベルの挿絵を担当し、名実ともにプロのイラストレーターとして認められていきました。

VTuberとしての活動は、ある意味副業として始まったものです。

でも今では個人勢VTuberとして前人未到の記録を次々と打ち立てているわけで、もはや副業という言い方自体が失礼な気もしてきます。


しぐれういの前世は?

VTuberの世界には前世という言葉があります。

VTuberとして活動する以前に、別の名義やアカウントで配信・活動していた経歴のことを指す業界用語ですね。

しぐれういさんには、この前世が存在しないといわれています。

本人もインタビューで、人前でしゃべるのが苦手なことや、他の人から誘われななったらVtuberはやっていなかったと答えています。

つまり配信歴どころか、そもそも


配信してみよう

という発想自体がなかったというわけです。

プロのイラストレーターとして着実にキャリアを積み、ある日突然VTuberとしてデビューしたというのが正確な流れになります。

前世という概念でしぐれういさんを検索しても、それ以前の活動は見つからないのはこのためです。

厳密には


前世がいない


のではなく、


前世がイラストレーターそのもの


ともいえるかもしれません。


しぐれういの中の人の噂

しぐれういさんの中の人の素性を探ると、非常に豊富なクリエイター歴が浮かび上がります。

大学在学中に


まんがタイムきららミラク(芳文社)


で漫画


かんきつパンチ!


を連載。

双子の柑橘姉妹が繰り広げる入れ替わりコメディで、2015年12月号から2016年9月号まで掲載されています。

大学生のうちに商業漫画を連載してしまうというのは、普通に考えてすごいことですよね。

在学中にpixivを見た編集者から声をかけられたというエピソードも、実力があってこそだと思います。

卒業後はカードゲームのイラストやライトノベル挿絵など多方面で活躍。

2018年には大空スバルのキャラクターデザイン(いわゆる「ママ」)を担当し、ホロライブとも深い縁ができました。

「しぐれうい」
という名前は中学生のころから使い始めており、当初は漢字で


時雨憂

と書いていたそうです。

本人は

「厨二くさい名前」

とちょっと照れながら話していましたが、今となってはこれほど似合う名前もないと思います。


しぐれういの顔バレ画像はある?

しぐれういの過去のイベント登壇での露出

しぐれういさんの顔バレについては、長年ファンの間で話題になってきたテーマです。

結論からいうと、現時点で素顔がはっきりわかる写真や動画はネット上に存在していません。

ただし、唯一後ろ姿と胸元のみが確認できる写真があります。

2018年にpixivisionのインタビューを受けた際に掲載された実写写真がそれで、これが中の人のビジュアルを唯一確認できる貴重な資料となっています。

写真からわかるのは、小柄な体型であること、そして一緒に映っている男性との比較でも確かに小さいということ。

後ろ姿だけでも雰囲気が美人と感じるファンが多く、これはVTuberのデザインと本人の雰囲気が重なる部分があるのかもしれませんね。

5ちゃんねる(旧2ch)では


「イベントやラジオで顔バレした」


という書き込みもあるようですが、具体的な情報が一切ないことからデマか思い違いの可能性が高いと考えられます。


しぐれういの話題の写真

2019年の夏コミ(コミックマーケット96)で、しぐれういさん本人が出店していたことがありました。

このときマスク着用で対応していたのですが、参加したファンが


マスク越しでもわかる、あの人素顔は絶対に美人だ


とXに投稿。

その投稿がちょっとした話題になり、顔バレとして検索されるようになったという経緯があります。

ただ実際には顔が見えたわけではなく、あくまで雰囲気で美人確定と感じたファンのつぶやきに過ぎません。

このエピソードを知ったとき、私はちょっと微笑ましいなと思いました。

素顔を見せていなくても美人と確信させてしまう存在感、それもまたしぐれういさんの魅力のひとつではないでしょうか。

現在は個展でのサイン会も開催されていますが、


バーチャルサイン会


形式のため中の人の素顔が見られる機会はほぼないと考えられます。


しぐれうい本人のSNS投稿

しぐれういさんのX(旧Twitter)アカウント @ui_shig では、日々のイラストや活動情報、ちょっとした日常のつぶやきが投稿されています。

投稿の雰囲気から伝わってくるのは、


アバターと中の人がほぼ一致している


という印象です。

配信でのしゃべり方やノリが、どこかナチュラルすぎるんですよね。

演じているというより、素の自分をしぐれういというキャラクターに乗せているように見えます。

ファンとのやりとりでも温かみがあって、特にイラストを描くリスナーへのコメントや、自分の作品について語るときの熱量は本物だと感じます。

絵師としてのアイデンティティと、VTuberとしての活動が完全に一体化しているところが、他のVTuberにはない個性につながっているのだと思います。


しぐれういのプロフィール

しぐれういの公式設定

VTuberしぐれういの公式設定として、身長は149cm、年齢は**16歳(仮)**の女子高生キャラクターとなっています。

この設定はなんと診断メーカーというサービスで決めたものだそうで、そのユニークな誕生秘話もしぐれういさんらしいですね。

中の人の実際の身長についての公式情報は公開されていません。

一部のサイトでは153cmという情報も見かけますが、確認された情報ではないため参考程度に留めておきましょう。

少なくとも2018年のpixivインタビューの写真から小柄であることは確認できています。

キャラクターの設定身長149cmと実際の身長が大きく離れてはいない、という見方をするファンも多いようです。


しぐれういの誕生日や年齢

公式プロフィールとしての誕生日は5月30日

ただし年齢については正式なアナウンスはされていません。

過去にXでファンが


成人ってことは俺より1つ下だったんですね!


とリプライを送っていたポストが残っており、これが2014年5月30日付けのものだったことから、1994年5月30日生まれの可能性が高いと考えられています。

現在の年齢でいうと、2025年時点で31歳という計算になります。

また漫画


「かんきつパンチ!」


が大学在学中に連載されていたこと(2015年〜2016年)とも、1994年生まれという仮説は矛盾しません。

美大は浪人して入学するケースも多いため断定はできませんが、1994年生まれという説の信憑性はかなり高いと個人的には感じています。


しぐれういの出身地や学生時代

しぐれういさんは三重県四日市市のご出身です。

KAI-YOUのインタビュー記事でも出身地について触れられており、少女漫画好きのお母さんの影響で小さいころからかわいい女の子のイラストを描き始めたとのこと。

中学生のころから美大を目指し始めたということで、相当早い段階からクリエイターとしての道を意識していたんですね。

そして美大在学中にpixivに投稿していた作品が編集者の目に留まり、

「かんきつパンチ!」

の連載へとつながったわけです。

大学を卒業してからはゲーム会社への就職という一見意外な経路を辿ります。

その後フリーランスとして独立し、今の活動スタイルに落ち着いたということで、決して最初から順風満帆だったわけではないんですよね。

そういった経緯を知ると、今の活躍がより輝いて見えてきます。


しぐれういは結婚している?

しぐれういの結婚説が浮上した発端

しぐれうい 結婚

という検索ワードが一定数存在しているのですが、これには面白い背景があります。

結論からいうと、しぐれういさんが結婚しているという情報は現在のところ確認されていません。 

では、なぜ結婚が検索されるようになったのか。

答えは、マシュマロ配信(匿名メッセージを読む配信)にあります。

以前の配信で求婚メッセージが一気に500件も届いたことがあったそうで、そのやりとりがあまりにも面白かったためにファンの間でネタとして定着しました。

毎回のように

「結婚してくれ」

というメッセージが届き、しぐれういさんが辛辣に(でもどこか楽しそうに)さばいていく。

そのやりとりが話題になり、検索ワードとして結婚が浮上したと考えられます。


しぐれういの既婚に関する本人の言及

本人の発言を追っていくと、いくつかおもしろいコメントが残っています。

「自分のことを好いてくれる人自体ちょっと嫌」


「自分が好きな人と結婚したい」


「リスナーとは絶対に結婚しない」

……なかなかはっきりしていますね(笑)。

この潔さが、しぐれういさんのキャラクターをよく表していると思います。

配信中はファンとの掛け合いを楽しみながらも、プライベートな線引きはしっかりしているという印象を受けます。

既婚かどうかについては公言されておらず、現状では判断する情報がありません。

ただ自分の恋愛観については割とはっきり語っているあたり、独身を謳歌しているのでは、と個人的には感じています。


しぐれういと噂になった相手

特定の誰かとお付き合いしているという噂は、現時点では出回っていません。

ただ配信内での発言から、理想のパートナー像はなんとなく伝わってきます。

「自分が好きな人と結婚したい」


という発言からわかるのは、相手からの一方的な好意よりも、自分が心から惹かれる存在を求めているということです。

わりとロマンチストな一面もあるのかもしれません。

また、配信での恋愛相談に乗るシーンでも感情移入しすぎたりするなど、意外と乙女な一面も垣間見えます。

毒舌キャラとして知られているしぐれういさんですが、恋愛に関してはちゃんと真剣に向き合う姿勢があるんですよね。


しぐれういの魅力と人気の秘密

代表曲「粛聖!! ロリ神レクイエム☆」

しぐれういさんの名前を世界的に広めた一曲が、


粛聖!! ロリ神レクイエム☆

です。

作詞はまろん(IOSYS)さん、作曲・アレンジ・MIXはD.watt(IOSYS)さんが担当。

しぐれうい自身は9さい名義でボーカルを担当しています。

この曲が公開されたのが2023年のこと。

それからわずか1年足らずで、YouTubeの再生回数が1億回を突破しました。

個人VTuberのオリジナル楽曲として史上初の快挙です。

この曲がヒットした理由を考えると、単純なキャッチーさだけではないと思います。

自分でキャラクターをデザインし、自分の声で

「お絵描きと女子高生が好き」

を体現している。

その一貫性が、楽曲のコンセプトとも見事にリンクしているわけです。

海外リスナーにも刺さる独特の世界観は、粛聖という難しい漢字さえ調べて歌う非日本語圏のファンが生まれるほど。

2023年9月にはこの楽曲がけん引する形で、個人勢VTuberとして初めてチャンネル登録者100万人を達成。

さらに2024年10月には200万人の大台にも到達しました。


しぐれういのプロのイラスト力

しぐれういさんの魅力を語るとき、VTuberとしての活動だけを語るのではもったいないと思います。

本業であるイラストレーターとしての画力が、本当に飛び抜けているんです。

たとえば

「このライトノベルがすごい!」

のイラストレーター部門では、2021年度4位、2022年度8位、2023年度9位と3年連続でランクインしています。

これは国内トップクラスの評価といっても過言ではありません。

大空スバルさん(ホロライブ)やぶいすぽっ!の千燈ゆうひさんなど、人気VTuberのキャラクターデザインも手掛けています。

自分でデザインしたキャラクターが世界中で愛されているというのは、クリエイターとして最高の体験だと思いますね。

2025年3月からはCLIP STUDIO PAINT(通称クリスタ)の公式アンバサダーにも就任。

絵師・しぐれういの影響力がいかに大きいかを物語っています。

また2024年には、VoiSona(ボイスシンセサイザーソフト)の歌唱キャラクター

雨衣(うい)

のキャラクターデザインとボイス提供も担当しています。

絵も描いて声も提供するって、もう才能の暴力です(笑)。


まとめ

しぐれういさんは、イラストレーター・漫画家・VTuber・歌手・声優原案と、あらゆる方向に才能を持つマルチクリエイターです。

前世はなく、すべてが現在進行形で積み上げられた実力の結晶といえます。

顔バレは現在もなく、素顔を守りながら活動するそのスタンスもまた、彼女らしさのひとつ。

結婚についての情報はなく、配信内での発言からも今は活動に全力を注いでいる様子が伝わってきます。

1億再生を超えた

「粛聖!! ロリ神レクイエム☆」、

200万人超えのチャンネル登録者数、CLIP STUDIO PAINT公式アンバサダーとしての活躍。

これだけの実績を積み上げながら、まだまだ走り続けている姿を見ていると、次は何を見せてくれるんだろうとワクワクが止まりません。